中判フィルム価格改定のお知らせ
22023年10月18日 (水)
10月18日 (水)よりロモグラフィーの一部中判フィルムの価格をお求めやすい価格に改定いたしました。

中判フィルムはカメラも大きくて、玄人向けと思う方が多いかもしれませんが、そんなことはありません。もちろん、35mmや110フィルムに比べ階調が豊かで粒子感の少ないきれいな写真が撮れます。でも中判も誰でも使えるフィルムです。ロモグラフィーの中判フィルムのラインナップはとても広く、カメラも充実しています。ロモの35mmや110フィルムを使ったことがある人ならロモの中判カメラも簡単に使うことができるはずです。
毎年フィルムの価格が上昇していく中で、中古カメラの値段も上がり、中判ユーザーの数が減ってきています。そんな中判フィルムをロモグラフィーは"絶滅危惧種"に指定し、より多くの方に中判フィルムを使っていただくために様々な企画を行っていきます。
その企画の一つとして、10月18日 (水)よりロモグラフィー一部中判フィルムの価格をお求めやすい価格に改定いたします。フィルムにより割合は左右いたしますが、10 - 30%前後の値下げをおこないます。円安も重なりフィルムが高くなる今だからこそ、お求め安くなったロモグラフィーの中判フィルムをぜひ使ってみてください。
価格改定対象フィルム

ロモグラフィーの中判カメラ

60年代のアイコニックなカメラデザイン。柔らかい写りとビネットが特徴のコンパクトで使いやすいカメラです。初めての中判カメラにもおすすめ。

LC-A+をそのまま大きくしたカメラ。オート露出などもLC-A+と同じく搭載されているので中判フィルムのポテンシャルを活かした写真を撮りたい方におすすめ。

自分で組み立てて作るカメラ。レンズに液体を入れることができ、液体の色によって写真の写りが変わります。DIYが好きな人やちょっと変わったカメラが好きな人におすすめ。

ロモグラフィー唯一の二眼レフカメラ。中判フィルムといったらこのタイプを想像する方も多いはず。動作が心配な中古品を買うより新品を買った方が安心ですよね。
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